隠し始めた時からの宿題

人と違っているとかなり生きづらい

みんなの様にリアクションされないし

みんなの様な楽しさも喜びもない

あるのはみんなと違うって言葉と扱いだけ

普通にしてても、普通にしてるだけでも

みんなと全然違うから、すごい目立っちゃう

周りはただ感想を言っているだけでも

中には本当にディスってくる人もいて

勝手に傷ついちゃう

1度傷つくと

痛いし、怖いし、あの気分を味わいたくないから

もう2度とそんな気分にならない様に頑張る

自分を隠して隠して、傷つかないような

言動を殻をガードを自分に頑張って作っていく

自分を隠すことの方が、あの思いをするより

ずっとずっと痛くなくて、怖くなくて楽だから

そうやって、どんどん隠して、騙して

押し殺して、自分じゃない自分が

本当の自分だと、思えるぐらいになっていく

それが幸せ、傷つかない、バカにされない

否定されない、幸せな自分って

今まで頑張って頑張って

隠して、押し殺してきて、作りあげていた

あなたの殻、ガードを外そうと、剥がそうとすると

嫌われる、馬鹿にされる、否定される、傷つく、痛くなる、どーしよー、見ないで、気づかないで、剥がさないでよ～(๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)

怖すぎて、攻撃してしまうかもしれない

でもね

誰かが、本当に誰かがね

あなたの事をちゃんと見ててね

こんな素敵なのにって

隠さなくていいのにって

もっと出して欲しいのにって

ひとりひとり違うのは当たり前で

そのひとりひとり違う部分はあなたにしか出せないわけで

あなただけの輝きなんだよね

もうね、本当は輝いているんだよね

どっかで、どの地点かはそれぞれだけど、隠し、消し、押し殺し始めた

何もしなくても、何をしても

そこにいるだけで

あなたは輝いてたんだよね

あなたの隠してるところ、消しているところ
怖いところはなんだろう？

それがあなたのずっとずっと、ず～っと逃げている、環境を変えてもつきまとってくる宿題です⸜(๑⃙⃘'꒳'๑⃙⃘)⸝⋆*

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